元AKB48の大島優子が「第36回ヨコハマ映画祭」で助演女優賞を受賞したことが話題になっている。
AKB48を卒業してから既に2つ目の女優賞を受賞しているが演技力の実力に見合わないと賛否がでているようです。
大島優子の助演女優賞と演技力について
ファンによる映画祭として長い歴史と人気を誇る「第36回ヨコハマ映画祭」のベストテンと個人賞が6日、発表された。
作品賞は「そこのみにて光輝く」(監督呉美保)。「紙の月」(監督吉田大八)から主演女優賞(宮沢りえ)助演男優賞(池松壮亮)助演女優賞(小林聡美)助演女優賞(大島優子)が選ばれた。大島は今年6月にAKB48を卒業してから映画初出演作で“2冠目”を獲得した。
大島は宮沢の同僚役を演じた。大島は報知映画賞助演女優賞に続く“2冠目”。
【引用元:スポニチ】
このことについてネットでは、
『アイドルがすぐに助演女優賞取れるなんて日本の俳優層は薄すぎる』
『こういう役どころがいいと思うよ!主演女優っていう感じではない』
『映画賞の権威も落ちたね』
『演技力が低くても映画賞って獲れるんだ』
『演技を見ても助演どころかそれ以下だと思う。素直にそう思う。』
『ゴリ推しが女優賞なんて違和感しかない』
『何かのお間違えではありませんか?www』
『大島が受賞できるなんて!それだけ日本はレベルが低いってことじゃない?』
『この賞に相応しい人は他にいる。』
『前田さんよりはましな芝居でしたよ』
『まじめに演技の勉強している人は虚しくなるんじゃない』
『大島優子の演技が上手いとは思えないのだが・・・』
『宮沢りえの受賞は分かるけど大島はないわ』
『真面目に演技一本で頑張ってる人に賞あげなよ。って思う』
『子供の頃から演技やってるし演技はできるんじゃない?』
『映画賞も紅白もアイドル優位の時代なのかw』
『舞台で鍛えたもっと本格的な女優さん使ってあげてよ!ッて思う』
『あんな演技で賞とれるんだから、ゴリ押し、秋元や事務所の力と言われても仕方ないよ。』
『これがコネでないとすれば日本映画界のレベル低すぎでしょ』
『THE茶番劇』
『ズバリ事務所のチカラでしょう』
『大島演技上手くなったと思ったけど・・・!これからも応援してるよ!』
『こういうのって賞の価値が下がるから考えて選出した方がいいと思うよ』
『アイドルって印象が強すぎて、女優だと違和感ある。バラエティタレントの方が良いと思う。』
『紙のつき見たけど、大島優子ははまり役だけど、テレビのキャラのまんまの役ではまってたって感じだった。』
このようなコメントがありました。
ネットでは大島優子の助演女優賞の受賞について賛否というより「演技力低いのに何故映画賞が貰えるの?」や「デキレース」など否定的な意見が多数ありました。
私も、「紙の月」のPR映像を見ましたが、大島さんの演技は決して褒めれるレベルではなかった風に見えます。
あれで助演女優賞を貰えるなんて出来レースといわれても仕方が無いと思います。
ヨコハマ映画祭はファンによる映画祭といわれているので、選考基準もファン投票があったのでしょうか?
そうするとAKB48時代によくあった大島優子ファンの力の可能性もありますね。
それが本当なら日本の映画祭の質が問われると思います。
選考基準が気になりますね。
ところで、大島優子は仕事面では女優としての道をゴリ推し感はありますが歩み進んでいます。
プライベートでは以前にウエンツとの交際が話題になっていましたが、こちらも進展があるのでしょうか?
結婚も間近という噂も聞こえてくるので、真剣交際していることは間違いないようです。
もしかすると妊娠での電撃結婚もありえるかもしれないので今後に注目ですね。