春の季節は飲み会や生活のリズムが変わって、何故か寝れないなど睡眠不足になりがちの方も多いのではないでしょうか?
実は、睡眠不足になると疲れが取れないだけでなく、太りやすい体質(デブ体質)になってしまようです。
そこで今回は、寝る前に飲めば睡眠を促してくれる飲み物を3つを紹介したいと思います。
【以下引用】
睡眠不足だと太る?!
睡眠不足だと、活動時間が長いため痩せそうなものなのですが、実は逆。睡 眠不足と肥満の関係は世界各国で研究されていますが、その研究によれば、睡眠不足になると、食欲増進ホルモン「グレナリン」の分泌が盛んになり、飢餓感が増してしまうとのこと!その上、睡眠不足だと疲労感が強いため、気持ちも活動的になれず、自然と消費エネルギーが減り、代謝の悪い太りやすい身体になってしまうのです。
睡眠不足になるNG習慣
生活習慣も、もちろん大切なのですが、寝る前に飲んだり食べたりしたものでも睡眠は妨げられてしまいます。本来寝ている間は抗利尿作用が働きトイレに行きたくならないようになっているのですが、寝る前にアルコールやハーブ ティなど利尿効果の高い飲み物を飲むと、夜中にトイレに起きる原因に。また、清涼飲料水や健康ドリンクも注意!カフェインが含まれていると、神経を興奮させて熟睡しにくくなるだけでなく、利尿作用もあり眠りが浅くなってしまいます。
睡眠を促す飲み物 3つ
(1)抹茶
抹茶に含まれる「テアニン」というアミノ酸には、気持ちをリラックスさせる効果があります。太陽化学株式会社の研究によればテアニンを摂取すると約40分後にα波が現れ、脳がリラックスした状態になることがわかっています。寝る40分前に抹茶を飲めばリラックスした状態で眠りにつくことができますね。抹茶(濃茶)4gに約100mgのテアニンが含まれていますから、睡眠のために飲むなら濃茶4gをお湯に溶いて飲むのがおススメ。(2)ココア
ココアには、末梢部の血流を改善して身体を温める効果があるだけでなく、ココアに含まれる「テオブロミン」には、緊張を緩めリラックスした状態を作る効果があります。ココアを飲むと30分後には 手足が温まり始めるそうですから、手足が冷えて眠れない、という方は、寝る1時間ほど前に飲むと良いですね。
(3)ホットミルク
昔から安眠を促す飲み物と言われるホットミルク。ホットミルクは効果がない、とも言われますが、富山医科薬科大学の研究によれば、就寝前に200mlの牛乳を飲むことで睡眠の質が向上する可能性があるそうです。また、ホットで飲むこともポイント。牛乳自体に身体を温める効果はありませんが、温かい飲み物が胃に入ることで身体深部の体温が高くなります。温まった深部体温が徐々に戻ってくるときに自然と眠気を感じますので、そのタイミングでベッドに入ればぐっすり眠れそうですね。
【引用元:Yahoo!BEAUTY】
睡眠不足についてネットでは、
『いい加減寝なきゃ… 睡眠不足はデブの素やでな』
『寝不足が太る素とは知らなかった!』
『あっだからむくみが取れないんだ!!納得』
『最近睡眠不足だからデブに拍車が…』
『睡眠不足と夜型生活はやっぱり太るんだ!』
『4時間睡眠を2日するだけで肥満体質になるってマジで!!』
『今日から7時間は睡眠とるように努力しよっと』
『最低でも6時間は寝ないとデブ体質になるんだって』
このようなコメントがありました。
かなりの方が睡眠不足は太り(デブ)の原因と知っているようです。
ですが、なかなか生活習慣を変えることができずに痩せない体質になっている人も多いようですね!
実は私は寝不足は肌に悪いと知っていますが、まさか太る体質になる原因とは知りませんでした。
たまに5時間ぐらいしか寝てない日もあるので、今度から意識して早く寝るようにしようと思います。
あと、どうせなら良い睡眠をとれるように「ホットココアミルク」や「ホット抹茶ミルク」にするなどホットミルクをベースにココアや抹茶をその日の気分によってブレンドする方が良いかなと思います。
それぞれを個々で飲むよりホットミルクをベースにして甘くする場合はハチミツを入れると肌にも良いのでオススメしたいですね!
どれぐらいの割合が良いかは今日から実践しながら研究したいと思います。
皆さんも是非「ホットココアミルク」や「ホット抹茶ミルク」を実践してみてはいかがでしょうか?
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