お花見の季節に是非おススメしたい飲み物が「甘酒」になります。
通常お花見する時には、日本酒やビールなどのアルコールを飲むことが多いと思います。
同じお酒を飲むのであれば、「飲む美容液」と呼ばれるほど美容成分のいっぱい詰まった甘酒を飲むことオススメしてます。
そこで今回は、甘酒の美容効果についてご紹介したいと思います。
【以下引用】
おススメは米麹の甘酒
甘酒と聞くと、酒粕からできた甘酒を思い出す方も多いかも知しれません ね。酒粕も栄養価が高く美肌食材なのですが、今回おススメしたいのは米麹を使った甘酒です。甘麹とも呼ばれます。酒粕と砂糖を使って作る甘酒とちがい、米 麹を使った甘酒には砂糖が使われていません。米麹から作られた甘酒は、麹が発酵する過程で産まれたブドウ糖の甘み。ダイエット中にも安心して飲めますね!
では、甘酒の美肌効果をご紹介いたします。1.お肌しっとり
なんと、甘酒には9種類の必須アミノ酸が全て入っていて、乾燥肌対策にもとても効果的。
私たちのお肌の表面「角質層」には、天然保湿因子(NMF)がありお肌の潤いを保っています。この天然保湿因子は、約40%がアミノ酸で作られているのです。2.お肌のハリをUP
甘酒に含まれるパントテン酸は、ビタミンCの働きを助ける役割をしています。ビタミンCは、コラーゲンを作る際に必要なビタミン。このビタミンCの働きを助けることで、コラーゲンの生成が促されるだけでなく、紫外線ダメージからお肌を守ってくれます。
また、甘酒にはアミノ酸がコラーゲンなどのタンパク質を作るのを助けるビオチンも含まれていて、健康的なハリのあるお肌作りに役立ちます。3.ターンオーバーを整える
ビタミンCと並んで美容に欠かせないビタミンと言われているビタミ ンB2。甘酒にはそのビタミンB2も含まれています。ビタミンB2は、タンパク質の合成に関わっていて、細胞の再生に欠かせないビタミンです。ビタミン B2が不足すると、細胞が再生するスピードが遅くなりお肌のターンオーバーが乱れ、ニキビや肌荒れの原因に!お肌だけでなく、髪や爪の成長にも関わる大切 なビタミンです。
4.代謝UP
糖質の代謝を助けるビタミンB1、脂肪を燃焼させてエネルギー代謝を促進するビタミンB2、タンパク質の代謝を助けるビタミンB6、など代謝UPに欠かせないビタミンB群が豊富に含まれる甘酒は、余分なものを溜めこまない、代謝の良い身体作りにも◎。
5.腸内美化に
甘酒は、麹菌によって作られる発酵食品の仲間です。甘酒には、植物性乳酸菌や酵母などの有用菌が存在し、腸内環境美化にも効果的です。また、食物繊維やオリゴ糖も含まれているので、腸内で善玉菌のエサとなってさらなる腸内美化効果が期待できます。
食べ過ぎ防止にも甘酒
甘酒には、血糖値を上げるブドウ糖が多く含まれているので、食前に一口食べれば適度に血糖値が上がり空腹感が和らぎ、食べ過ぎの予防にも。ただし、飲み過ぎは血糖値を急上昇させ逆効果ですから、食前に「ひと口」を守って下さいね!
終わりに
甘酒がこんなにも魅力的な飲み物だったとは、驚きですね。最近はペットボトル入りの甘酒も見かけるようになりました。酒粕から作られた甘酒と違って、米麹から作った甘酒は冷たくても美味しく頂けます。ぜひ、今年のお花見は甘酒をお供に、身も心もキレイになりましょう!
【引用元:Yahoo!BEAUTY】
甘酒についてネットでは、
『バイト終りの甘酒さいこー♡』
『甘酒ももらったんだけど、すごいおいしかった…しぼりたてすごい』
『甘酒はまっちゃったな。』
『甘酒って甘いね〜』
『甘酒って美容にも良いんだ!肌荒れたときに飲んでみよ』
『米麹甘酒飲んだら、、腸が超スッキリした(゚д゚)砂糖使ってないのにこんなに甘くなるなんて、、本当に不思議。発酵パワーすごおおおおおお』
『今日も豆乳甘酒が美味でございます、1日一杯の甘酒を頂くようになって約2ヶ月 体調もお肌の調子も頗るよろしゅうございます。』
このようなコメントがありました。
甘酒の好き嫌いはありますが、飲んでいる種類も違うと思いますし人それぞれですね!
しかし、確かに甘酒は美容・美肌効果が抜群のようなので、お花見の時は日本酒と甘酒を飲むようにします。
女子はビールを卒業した方が美容・美肌の為にも良いですね!
ちなみに女優の永作博美が豆乳甘酒を愛飲しているそうです。
美容・美肌にもかなり良いようなので作り方を紹介します。
無調整豆乳と甘酒を、1:1の割合で混ぜるだけ!だそうです。
ぜひ真似をして試してみてください。
噂では、とてもおいしいらしいですよ!
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