音楽プロデューサーで有名なシャ乱Qつんく♂が母校・近畿大学の入学式にサプライズ出演して喉頭声帯ガンの悪化で声を失ったことを告白。
ネットでは「声が出なくてもプロデューサーとしてがんばってほしい」など励ましのコメントが多いそうです。
シャ乱Qつんく♂が喉頭ガンで声を失う!バンドは解散?
喉頭声帯がんで治療していた音楽プロデューサーのつんく♂が4日、母校・近畿大学(大阪府東大阪市)で行われた『平成27年度入学式』にサプライズ登場。昨年10月にがん再発を公表後に初めて公の場に姿を見せたつんく♂は、手術により声帯を摘出し、声を失ったことを明かした。
この日、黒のスーツに身を包み、入学式のフィナーレに登場したつんく♂。「入学おめでとうございます」と文字がスクリーンに映し出され、司会がつんく♂の祝辞を代読した。そして「なぜ、今、私は声にして祝辞を読み上げることが出来ないのか…それは、私が声帯を摘出したからで、去年から喉の治療をしてきましたが、結果的に癌が治りきらず、摘出するより他、ならなかったから一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました」と伝えた。
「また振り出しです」と続けた手紙では「そんな私に、『今年も近畿大学の入学式のプロデュースをお願いしたい!』と、この大学から依頼がありました。その時は思いました。ああ、この大学を卒業してよかったな。こんな私がお役に立てるなら『精一杯頑張ろう』そう思いました」と今回の仕事を引き受けたことを明かした。
【引用元:ORICON STYLE】
このことについてネットでは、
『え!声もう出ないの!?びっくり。。。』
『ショック…でも命には代えられないもんね』
『ボーカルで声を失うって!辛いだろうな・・・頑張ってほしい』
『ボーカルである、つんく♂の声が出ないならシャ乱Qは解散かな?』
『歌手にとっては辛すぎる決断ですね』
『まぢですか?辛い選択だったろうな…』
『もう聞けないとおもうと悲しい。』
『つんくの歌好きだったのにもう聞けないなんて…。』
『フライングして言っちゃった政治家いたけど、事実だったんだね…』
『auのCMでガラガラ声でビックリしたけど、まさかそんな酷かったとは…』
『残念。。けど、つんく、がんばって!』
『命が大事。周りのみんなの為に長生きしてください。』
『早期発見だったから大丈夫だと思ってたのに・・』
『家族もいるもんね。声よりも命の方が大事。』
『子供も小さいから生きる道を選んだんだね。頑張ってほしい』
『つんくの歌声好きだったのに。これからプロデュースで頑張ってほしい。』
『一般人でも辛いのに歌手の辛さは想像もつかないわ』
『シングルベッドとかの方が有名だけど、上京物語も好きでした…』
このようなコメントがありました。
ネットでも、つんく♂が声を失ったことについて歌声を惜しむコメントが多いですね。
本当に懐かしい曲ですが、私もシングルベットの曲が好きでした。
この曲が今後聞くことが出来ないとは残念ですね。
久しぶりにシングルベットが聴きたくなったので調べました。
以前に25周年としてリリースした時の動画です。
この曲はシャ乱Qを代表する曲だと思います。
久しぶりに聴きましたが良い曲ですね。
家族の為、そして生きる為に声帯の摘出をして声を失ったことは残念です。
やはりシャ乱Qはボーカルであるつんく♂が歌を歌うことができないので解散するしかないのでしょうか?
つんく♂には、これからもプロデューサーとして頑張ってほしいですが、シャ乱Qの行く末がどうなるか今後に注目ですね。