消えそうで消えない芸人?のふかわりょうがデビュー20周年で初の舞台に挑戦するそうです。
最近はテレビで見かけることも少なくなりましたが、安室奈美恵のミュージックビデオでのピアノを弾く姿を「あれはピアノを弾いていない」「安室さんはアーティストではなくパフォーマーだったのか?」と批判をして話題になっていました。
その、ふかわりょうが芸人の枠を超えて今度は俳優として舞台に立つとは驚きです。
詳細は以下より↓
【以下引用】
タレント、ふかわりょう(39)が4月22~28日に東京・本多劇場で上演される「死神の浮力」で初舞台を踏むことが8日、分かった。人気作家、伊坂幸太 郎氏(42)の同名小説が原作で、死の可否を下す死神役で出演。司会者やミュージシャンなど才能豊かなふかわは、今年デビュー20周年を迎え、新境地を開 く。タレント、MEGUMI(32)が共演し、7年ぶりの舞台出演となる。
ふかわが20周年の節目に舞台デビューする。
作品は伊坂氏の発行部数100万部を超えるベストセラー小説「死神の精度」の続編で、昨年発売の「死神の浮力」(文藝春秋)の初の舞台版。
娘を殺害された小説家の山野辺夫妻の前に、対象の人間を一週間調査して死の可否を下す死神の千葉(ふかわ)が現れ、夫妻が犯人・本城崇に復讐劇を繰り広げる物語。小説家の山野辺遼を演じる俳優の福井晶一(40)とのダブル主演だ。
製作側によると、舞台は「ドラマライブラリー」と銘打ち、出演者が台本を持ちながら芝居をするという形式で公演。
2009年に舞台化された「死神の精度」では、香川照之(48)が熱演。人気小説の登場人物を名優からバトンタッチされたふかわの本業はお笑いだが、ここ 数年TOKYO MX「5時に夢中!」の司会やミュージシャン、ROCKETMANとしての活動など芸域を広げており、舞台でも期待がかかる。
ふかわは「20周年という節目に天からの贈り物のように目の前に現れたことは非常に光栄」と大喜び。「初舞台ましてや主演に対する不安や葛藤はあります が、そのモヤモヤとしたものを『20周年』という言葉が突き破ってくれた。伊坂ワールドに、ほどよく『ふかわらしさ』がにじみ出るよう、全力でぶつかって いきたい」と気合が入る。
MEGUMIは07年出演の舞台以来7年ぶりの舞台で、小説家・山野辺の妻、美樹を演じ、「劇場に足を運 んでくださるお客様に喜んでいただけるよう、いただいた役と向き合い、今までにない自分を表現できるようにぶつかりたい」と意気込む。ふかわら個性豊かな キャストが、人気小説の世界を新しいスタイルで表現する。
【引用元:サンスポ】
このことについてネットでは、
『え?ふかわりょう4月に舞台やるってことは5時に夢中降板するの?えー!えー!』
『5時に夢中どーすんの?と思ってたら、平日全部夜公演だったwwwふかわさん休む気ないんだねww』
『ぜったい観に行くー!ヾ(*´∀`*)ノ゛』
『ふかわりょうなんかなんでトレンド入りしてんのと思ったら伊坂幸太郎の舞台にでるのね。』
このようなコメントがありました。
意外とふかわりょうのことを好意的に思っている人が多いことにビックリです。
芸人として笑いを取る部分については、かなり微妙なふかわりょうですが、調べていくと実は「Ryo Fukawa」名義でアーティストとしてアルバムを出していました。
あれだけピアノが上手なのでありかな?と思います。
しかし、そこまでマルチな才能があるのであれば、芸人ふかわりょうを辞めてしまえば良いのでは?と思うのは私だけでしょうか?
ただ、長く芸能界で生きてきた術がマルチに幅広く活動することだとすると結構なセンス(頭脳)を持っていると感じます。
ちなみに、ふかわりょうは彼女や熱愛などの噂がないので調べて見ました。
が、なかなか彼女や熱愛情報が見つからなかったです。
そういえば、以前に「女性は嫌いではない。むしろ昔はストーカーみたいに彼女をつけていた」と告白してました。
私は、この告白が彼女ができない原因だと思います。
でも、私はふかわりょうはキャラクターとして嫌いではないので、今後も少し気にして応援したいですね!
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