夏の前は紫外線の量が一番多くなる季節です。
実は、紫外線を浴びてしまうとシミやシワだけではないく、敏感肌も進行させてしまいます。
今回、そんな敏感肌な方のために、紫外線を浴びた後のケアをご紹介します。
【以下引用】
私達は「紫外線対策をしつつ、その後のケアが重要」と考えています。特に元敏感肌の私は、強くそう思っています…
なぜかというと、敏感肌の方のお肌特徴として
●角質層が薄い
●保水力(角質層に水分をため込む力)わけですから、健康なお肌の方に比べると「日焼け後」はリスクが大きくなるのです。
紫外線を浴び体温が上がり起こっていくステップでいうと
1)体温が上昇
2)角質層の水分が蒸発されてしまう
3)水分のない角質層は角質同士がはがれやすくなり薄くなる
4)更に外的刺激から守れない角質層となるため、敏感肌が進行してしまうという段階を踏みます。
だから、日焼け中よりも日焼け後のケアが大切になるので「紫外線対策をしつつ、その後のケアが重要」と考えるのです。
日焼け後6時間以内のケアがカギ
敏感肌の進行を食い止める方法をお伝えしましょう。その方法を行って頂きたいのは、日焼けをした「6時間以内」です。体温が上昇し、頬に赤みが出やすくなるのが2~6時間位と言われているからです。その期間に「お肌を冷やすケア」を行うのです。方法は簡単!
1)洗顔後、器に氷水を作る
2)コットンを数枚入れる
3)お水が滴り落ちない程度に軽く絞り日焼けの気になるところへペタペタ置く
4)10分程(目安:体温でコットンが温まったら)放置してオフ
5)オフしたコットンを使い2~4を3回位繰り返す(コットンは、連続使用時のみ再利用OK!)
6)いつものスキンケアこれで、皮膚温度を下げてくれるので、角質層の水分蒸発を防ぎ、角質層も薄くさせにくくなります。
【引用元:Yahoo!BEAUTY】
この日焼け後の冷却ケアについてネットでは、
『日焼け止めしかしていなかったけど、それだけだとダメなんだ』
『お肌を冷やすケアは夜しかできないから日傘は必須かな』
『お肌を冷やすことが重要って意外!普段日焼け止めしかしてない・・・』
『UV効果のある下地とファンデで満足してた・・・敏感肌だから冷やすケアやってみよ!』
『肌冷やすケアって、けっこう面倒かも・・・』
『私焼けにくいくせにすぐ赤くなったり荒れたりするから…(´・ω・`)敏感肌に紫外線はつらい。』
このようなコメントがありました。
皆さん、紫外線を浴びた後にお肌を冷やすケアが重要であることを知らなかったというコメントが多数ありました。
私も今迄はUVカットできる下地とファンデで十分と思っていました。
たぶんそういった思い込みがシミやシワを増やしてしまう原因になってしまうのですね!
気をつけたいと思います。
私もどちらかと言えば敏感肌になると思うので、今後は外から帰ってきたらお肌の冷却ケアをしっかり行いたいと思います。
化粧をクレンジングで落としてから冷却ケアをして、その後にパックなどを行うと更に良いかもしれませんね!
ただ面倒と思われる方も多いと思います。
それでも1日のうち30分を肌ケアにあてるだけで、将来的にキレイな美肌を保てるのであれば行うべきだと思います。
本でも読みながら冷却ケアをするとリラックス効果もあり良いかもしれません。
紫外線の多い時期は、ぜひ毎日の日課にしましょう!
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