くりぃむしちゅー・上田晋也がバカボンのパパ役で出演した「天才バカボン」の実写ドラマでの演技が話題になっている。
11日に特別ドラマとして放映された「天才バカボン」ですが、上田晋也の大根演技に悲しくなるレベルで笑えなかったと酷評されている。
放送前から『しゃべくり007』でも宣伝されたりと、かなり大々的に話題になっていましたが、終わってみると上田晋也の素人演技がネットで炎上しているようです。
くりぃむしちゅー・上田晋也の演技に酷評!パパ役が初ドラマで炎上について
11日に日本テレビ系で赤塚不二夫氏原作の名作ギャグ漫画「天才バカボン」の実写ドラマが放送された。「赤塚氏の代表作ということに加え、バカボ ン役になぜか女性お笑いコンビのおかずクラブ・オカリナを配役するなど、かなり冒険したキャスティングでも注目を集めていました」(芸能ライター)
中でも、話題となったのが主人公のバカボンのパパを演じたくりぃむしちゅー・上田晋也の“大根”ぶりだ。テレビ誌ライターが言う。
「上田のバカボンのパパ役には納得がいかないという声が殺到しました。芝居が素人なうえに役柄もふざけた役のため、『しゃべくり007』(日本テレビ系)で見せる即興のおふざけ演技をバカボンのコスプレをしてやっているようにしか見えなかった。
【引用元:アサ芸プラス】
このことについてネットでは、
『コレジャナイ感が半端ない 』
『まあ上田のことは嫌いじゃないよ笑 』
『たしかに違和感しかなかった』
『そう?普通に面白かったけどな。 役者じゃないから演技力は別として、似合ってたと思うよ。』
『原作知らないからか、見てるうちに意外と癖になってよかったよw 』
『でも意外と面白かったよ~ 頑張ってたと思う! 』
『上田晋也はダメだったけどハジメちゃん役は良かったみたいだね』
『おでこのシワだけで選ばれた感』
『そもそも上田晋也はバカボンのパパって感じじゃないしね』
『これ、バカボンパパは演技力ある味のある人じゃなきゃ駄目だったよ… 』
『最初はこれずっと見るのキツイなと思ったけど、だんだん慣れてきて意外と楽しく見れた。 』
『見てたけど、悪くなかったよ! 上田が結構真面目に演技してて好感度上がった(笑) 』
『最初は違和感だらけだったけど、30分も見てるとクセになって見入ってたよw くだらなかったけどw』
『ハジメちゃん可愛いしすごかったけど、あれだけのセリフを覚えるの大変だったんじゃないかな…』
このようなコメントがありました。
ネットでは、くりぃむしちゅー・上田晋也のバカボンのパパ役について意見が二分化していますね。
酷評する意見も多いですが、一方で見ていると癖になり面白かったとコメントしている方もいます。
コメントの多さから考えると、あれだけ大々的に宣伝していたので興味本位で見た人も多かったのではないでしょうか?
私もドラマを見ましたが、初めからくりぃむしちゅー・上田晋也のことを俳優として見ていないので、そう考えると頑張っていたのではないでしょうか?
それでも欲をいえば、もっと演技力のある俳優さんにパパ役をやってほしかったです。
たぶん単発ドラマだったからこそ、失笑でも面白く見れたのかもしれません。
これで、くりぃむしちゅー・上田晋也の俳優として演技をするところも見ることはないと思います。
そういう意味では貴重なドラマかもしれませんので録画は、しばらく保存しておきたいと思います。
もしかして調子に乗って、またドラマに出る可能性もあるので、くりぃむしちゅー・上田晋也には今後も注目したいですね。